目に見える世界と目に見えない世界

みなさん、こんにちは。大阪府富田林市(南河内)で 傾聴カウンセリング、
メンタルコーチング、心理セラピーの個人セッションやワークショップなどをしています、
ヒーリング・セラピー Office CHUの CHUこと 辻野 忠と申します。
コミュニケーションについてよく混同してしまうことがあります。
1.自分自身のこと
2.自分以外のこと
そして
さらにそれぞれを分解していくと
1) ココロの中にある(目に見えない部分の)こと
(2) 言葉や動きなどで表現された(目に見える部分の)こと
上の二つを組み合わせると
1-(1) 自分のココロの中にある(目に見えない部分の)こと
1-(2) 自分の言葉や動きなどで表現された(目に見える部分の)こと
2-(1) 相手のココロの中にある(目に見えない部分の)こと
2-(2) 相手の言葉や動きなどで表現された(目に見える部分の)こと
この4つが混同していると、コミュニケーションがいつのまにか、思わぬ方向に行ってしまうことがあります。
今日は、このあたりを詳しく分解してみていきたいと思います。
みなさんも実際のご自分のケースを思い浮かべながら、(楽しく)読んで見てください。
目次
同じ言葉を使っていても、人によってその意味合いは異なる
コミュニケーションの中で、「言葉」を頼りにしていると、同じ言葉を使っているんだけど、
なんとなくお互いがイメージしているものの意味合いが異なっているように感じることがあります。
言葉の意味合いは、一人ひとりの今までの人生で培われた価値観、物の捉え方などから
「この言葉はこういう意味」と ある意味固定的な解釈をしていることがあります。
異なった解釈をもつ二人が やりとりをすれば、当然 同じ言葉を使っていても
二人がわかりあうことはなさそうですよね。
相手にしかわからない感覚を尊重してみる
育ちも、価値観も、物の捉え方も異なる相手の考えていることをわかろうをする姿勢は円滑な
(循環する)コミュニケーションにおいてはとても大切なことです。
ただし”わかろうとする”領域を超えて、「わかった」と思いこんでしまうことは、二人の間の
心地よい流れを分断してしまうことになりがちです。
(自分とは異なる)相手の考えていることは「わからない」。そこからはじめてみること。
そうすれば、「それ(その言葉)ってどういう意味なの?」とやわらかく聞き返すことが
できます。
相手からの言葉を(相手にその真意を尋ねることなく)自分なりの解釈で曲解してしまう
ことは とても残念なことです。
こんな風に、自分にはわからない相手の世界を尊重することによって、コミュニケーションが
思わぬ方向にそれていくことなく、ひとつ立ち止まって(間をとって)、お互いのココロの
中にある "目に見えない世界” を尊重していくことができます。
この点についても、さらに深い部分について、またの機会にお話したいと思います
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。